鰹のたたきツアー

今日は、鰹のたたきの本場、高知に日帰りで行ってきました(笑)


事の発端は、先月よく行くお店の女将さんに、
会社の先輩と「鰹のたたきを食べに行くのも良いなぁ」と、
会話していたことを話したところ、
女将さんも食べに行きたいと言われたこと。
最終的には、お店に来る他の馴染み客も誘って
6人で、バスで日帰りツアーを敢行して来ました。


本当は、戻り鰹の方が美味しいのですが、
案内人になる私が来月から忙しくなるので、
その前に行こうと言うことで、今日になりました。


朝の7時半に三宮で集合し、
バスで一路高知へ。
お昼前に、高知到着し、目的地のひろめ市場へ。
丁度お昼時と言う事もあり、
6人が、揃って座れるテーブルを確保するのに少々手こずりました。
テーブル確保後、各々で料理を購入しに行き、
メインの鰹の塩たたきはもちろん、
鰹の刺身、うつぼのたたき、鯨料理、地魚の揚げ物、のれそれ、どろめ、
テーブルを埋め尽くさんばかりに、料理が並びました(笑)
鰹の塩たたきは、言うまでも無く美味しかったのですが、
今回初めて食べたうつぼのたたきと、鯨の脂身、鯨のさえずりも、美味しかったです。
お酒も、男性陣4人で、そろぞれ異なる銘柄の地酒を購入し、
呑み比べなどもしつつ、味わいました。


食後、付近でお土産探しをした後、
帰りのバスの時間まで、別れてて過ごすことに。
私と先輩、それから今回初対面となった他の馴染みのお客さんとで、
ちょっと観光しようと高知城へ。
今日の高知は、初夏のような暑さで、
天守閣に辿りつく頃には、軽く汗をかきました。


帰路に着くために、バスを待っていると、
この日最大のハプニングが発生。
バスの時間になっても、参加者の1人が現れず、
連絡をするも電話が繋がることなく、
タイムアップで我々は先に戻ることに。
バスが発車したところで、メールに返信。
違うバス停で待っていたとのことでした。
帰りのチケットは、既に渡してあったので、
次のバスに変更して貰える事を連絡し、
後で無事神戸に向かうバスに乗れたと報告がありました。


最後にハプニングはありましたが、
美味しくて楽しい日帰りツアーでした。