六甲全山縦走路

今日はチケ取りの為に代休を使い、
チケ取り後は暇で、
天気も良かったので、
六甲全山縦走路の起点となる須磨浦公園から、
ハイキングに出かけました。
大学時代よく登っていた鉢伏山から旗振山、鉄拐山へと移動。
この辺りは、あまり起伏がなかったので楽に歩くことができました。
鉄拐山を下山すると高倉台の住宅街。
団地の間を抜けていくので、ハイキングコースっぽくありませんでした。
高倉台を抜けると次は、栂尾山。
ここには400段に及ぶ階段があって、
足の筋肉が大変だろうと思ってましたが、
思っていたほど大変でもなく、汗は十分にかきましたが、
筋力的には、大丈夫でした。


次の横尾山を登りきって、少し進むと今回楽しみにしていた「須磨アルプス」へ。
道すがらの看板には「激しく危険」と書かれている通り、
他とは一線を画す岩場で、気をつけないと本当に危ない場所でした。
個人的には非常にワクワクして、でっかい楽しかったです。


須磨アルプスを過ぎると、今度は妙法寺の住宅街へ。
次の高取山目指して、
ポイントポイントにある六甲全山縦走路の案内を頼りに進んでいくと、
途中から案内がなかなか出てこなくなり、
妙法寺付近で道が判らなくなりました。
諦めて携帯のナビ機能で現在地を確認して、近くの駅へ。


今度は、妙法寺から続きを歩きに行こうかと。