D-Quintet 2nd Live 〜D5 2.01 上から読んでも下から読んでも〜
今年最後の野田さん絡みのイベントに行ってきました。
昼の部
会場に入ろうとすると、笑顔で何気なく中道さんが、
D5特製(?)のお水を配ってました(笑)
物販は会場後方で行われていたのですが、
指定席とだったので、油断して後の方から入ると、
一部の商品が既に売り切れ・・・。
まあCDを購入できたので良いのですが、
Tシャツも欲しかったですね。
昼の部のセットリストは下記の通りです。
- Discovery
- 夜桜お七(坂本冬美)/小菅さん
- ら・ら・ら(大黒摩季)/野田さん
- 渡良瀬橋(森高千里)/高野さん
- ロマンスの神様(広瀬香美)/増田さん
- タイミング(ブラックビスケッツ)/前田さん
- 月が眠る頃
- 楽園〜paradiso〜
- 僕らのキセキ
アンコール
- 僕らのキセキ
Discoveryの後は、90年代ヒットソングコーナー。
90年代と言っても前半だけ?
小菅さんが歌われた「夜桜お七」以外は、判りました(笑)
高校生くらいの時に聞いてた曲だなと、懐かしくなりました。
歌の後は、割烹着質問コーナー(笑)
前回のイベントの際、小菅さんがイベント準備の時に割烹着を着ていて、
その話が盛り上がって「次回の衣装は割烹着で」、
なんて冗談をだろうと言ってたことが、現実になりました(笑)
割烹着と言っても、いわゆる白い物ではなく、
今回サイリウムで用意して欲しいと言っていた色の割烹着を、
それぞれ着ておられました。
質問は、事前に募集された「D-Quintetの中で一番○○なのは?」で、
そのお題について出演者、
客共にそれそれの色紙で応えました。
観客は当然イメージ重視の回答で、
D-Quintetの皆さんは実態重視の回答(笑)
面白かったのは「一番破壊力があるのは?」という質問で多かった赤とピンク、
物理的破壊力で野田さん、
精神的破壊力で高野さんと解釈されていました(笑)
確かに高野さんのトーク聞いてると破壊力がありますね(笑)
それから、「1番お嫁さんにしたいのは?」と言う問いで私は、
赤(前田さん)を挙げました(笑)
前田さんがお嫁さんならまっすぐ帰りますよ(笑)
質問の後は、プレゼントコーナー。
プレゼントは、D-Quintetのサイン入りCDとクリスマスカード。
抽選方法は、質問コーナーで使用した色紙(赤)の裏に、
ハートマークが入っている人だったのですが、
なんと空席のところにその色紙があった為、全員でのジャンケンに。
私は2回目に負けてしまいましたが、なんとその後観客全員敗退。
全員復活で再びジャンケンに(笑)
また途中で負けるだろうなと思ってたら、
勝ち残ってプレゼントをゲットしました(笑)
この後2曲歌った後に、
D-Quintetの皆さんがガサゴソと。
楽器が運び込まれ、バンドでも登場するのかなと思っていたら、
それぞれが楽器を手に!
なんと1回目のイベントで、冗談で話されたバンドがここに実現!
サックス:増田さん
ギター:前田さん
ベース:野田さん
キーボード:高野さん
ドラム:小菅さん
このメンバーで、「僕らのキセキ」を演奏。
いや、ある意味壮観でした。
思っていた以上に演奏になっていて、
結構練習されたのでしょうね。
幕間
会場となったエンターブレインの周りには店がまったく無くて、
少し歩いて靖国神社の近くまで行って、コーヒーを飲んで時間つぶし。
18時過ぎに会場に知人達が戻っていく中、
まったりしたくて、最後まで残っていたのですが、
お店を出てみると閉店時間を越えてました(笑)
しかも何人かの夜の部のチケットを私が持っていることに、
戻る最中に気付きました(笑)
開場時間にギリギリ間に合って、事無きを得ました(笑)
夜の部
昼の部で売り切れたグッズの一部がまた売られていましたが、
またもや売り切れになっていたので、購入できませんでした(T_T)
夜の部のセットリストは下記の通りです。
- 僕らのキセキ
- 楽園〜paradiso〜
- 月が眠る頃
- 残酷な天使のテーゼ /野田さん
- わぴこ元気予報! /前田さん
- SHINING SOUL /小菅さん
- 未来派Lovers /増田さん
- YOU GET TO BURNING /高野さん
- Discovery
アンコール
- Discovery
Wアンコール
- 僕らのキセキ
夜の部は、いきなり生バンド!
この演奏を終えるとD-Quintetは、達成感で満たされてました(笑)
まずは今回のバンドの苦労話が始まり、
増田さんは教室に通っておられて、
まだ基礎を身に着けている段階だそうで、
先生にこの演奏を聴かれたら、怒られると言ってました(笑)
バンド話の後は、昼の部でもやった割烹着での質問コーナー。
夜の部では、主に高野さんが弄られてました(笑)
2曲歌われたあとに、今度は90年代アニメソング。
観ていないアニメの曲は判りませんでした。
野田さんの「残酷な天使のテーゼ」は、
今の劇場版に脇役で出演されたので選択されたのでしょうが、
「女神なんてなれないまま、私は生きる」の歌詞は、
なんだか野田さんに似合っている気がして、ちょっと心に響きました。
そして何より盛り上がったのは、「YOU GET TO BURNING」
高野さんがこの曲を歌うだけでも反則なのに、
曲の最後に「アキトさ〜ん」と(笑)
この後、プレゼントコーナー。
さすがに奇跡はおこりませんでした(笑)
Wアンコールの時は、
それまで1番は歌、2番はサックスを演奏されていた増田さんが、
ご自分の意思で、サックスに専念。
歌はなんと観客にという一体感に溢れる演奏に。
今回のイベントは、高野さん弄りをメインとしたイベントで面白く、
手作り感があふれたアットホームな感じが良かったです。
次回もぜひやって欲しいですね。