2008 Februaryドラマチックナイト!「男と女のシャバダバダ♂♀vol.2」

前回は完全にアウェイ状態だったので、
参加するのには躊躇していたのですが、
前日にAOUショーもあったので参加してきました。


今回の会場も、テーブルと椅子があり、
お酒を呑みながらだったので、
まったりした雰囲気でした。


今回は、本当にライブと言った感じで、
短い朗読劇はありましたが、
前回あったジャグリングやコントはありませんでした(笑)


始まって早々に1人目のゲスト・並木のり子さんがご登場。
シャバダバンド誕生の秘話が明かされました(笑)
やっぱりお酒の場なんですね(笑)
並木さんは、ご自身の歌「ナチュラル」を歌われました。


今回の朗読劇も、恋のお話。
元ネタは、マリリン・モンローの映画「お熱いのがお好き
小西さんがこの作品を見て大変感動されたとか。
朗読劇では、最終的な結末がなかったので、
結末がちょっと気になってます。


20時を回ったところで、2人目のゲスト・久本朋子さんのご登場。
関西人の私は、久本さんをよくテレビで見てましたが、
本当によく喋られる方で、小西さんに何度も「長いよ」と突っ込まれてました(笑)
歌は2曲で、10分位の予定でしたが、
上記の通りよく喋られて20分位になってました(笑)
タレントと言うイメージが強かったので、
歌われることが意外でした。


第3のゲストは、米米CLUBジェームス小野田さん。
これにはちょっと驚きました。
ごっつい衣装ではありませんでしたが、
アフロにサングラス、金ぴかジャケットにステッキと言う衣装で、
存在感満点でした。
トークされるのを初めて聴きましたが、面白い方でした。
歌は、「上がり湯」(空耳的な歌)を歌われました。


野田さんが歌われた曲は、覚えている限りでは、

  1. オー・シャンデリゼ
  2. セサミストリート
  3. 散歩日和
  4. JUMP OUT
  5. いつもそばに

アンコール

  1. 勇気の神様


今回はまったりとした雰囲気で、
跳ぶことは無かった(勇気の神様ではちょっとだけ跳んで、
後ろが座っていたのですぐ座ることに)のですが、
前回の様にアウェイと言う様な感じが全くありませんでした(笑)
小西さん達のファンの方々は後ろの方で、
前の方が野田さんファンばっかりだったというのもあるのでしょうけどね(笑)
そしてちょっと可笑しかったのが、
野田さん以外の出演者全員が野田さんファンに気を使っていたこと(笑)
前回のライブで、野田さんファンが大人しかった事を気にされていたみたいですね(笑)
参加して悪くなかったなぁと思えるイベントでした。