男と女のシャバダバダ♂♀vol.3
幕前
今回夜のイベントだったので、
昼間は、鎌ヶ谷に野球を観に行ってたのですが、
これが大誤算でした。
乱打戦で試合展開が遅く、
最終回2点差でリードしてたら逆転され、
負けかと思ったら同点に追いつき延長戦へ。
結局10回までやって敗戦・・・。
試合終了したのは17時10分過ぎ。
運が良いのか悪いのか、
今回試合終了後、グランドで記念撮影できる権利に当選してました(笑)
しかし、最寄り駅まで行ってくれるバスは、試合終了後直ぐに出ると。
歩いていくとなると30分近くかかってしまう。
STAFFの方に聞くと、撮影するとバスには間に合わないと・・・。
今日は誰と撮影できるのかと聞いてみると、
B☆BとC☆B(マスコットキャラ)だと。
それならいいやと辞退して、バスに乗り込む。
電車で移動中、最短ルートを模索する。
で、船橋についたところで、東急田園都市線が事故で遅れていると。
最短ルートを模索し、東京駅から中央線で新宿、
山手線で渋谷、渋谷から地下鉄を検討し、
友人に聞いてみると、
大手町から半蔵門線に乗ってはと助言が。
半蔵門線かと思い、東京駅から大手町だとかなり距離があったなと思い、
車内放送で、「半蔵門線に乗り換えの方は、」と聴こえたので、
馬喰町で乗り換えることに。
しかし、案内をみると馬喰町から三越前まの距離は約400m・・・。
躊躇していられないと、ダッシュ。
半蔵門線に乗り換えた時には、汗だくでした。
これで、三軒茶屋までは小休憩。
靴の紐を固く結び直して、臨戦態勢。
到着するやいなや、お店目指してダッシュ。
開演寸前(野田さんがもう舞台に立っていた)で無事到着。
やっぱり汗だくになりました(笑)
パリ編
今回はパリ編と言うことで、メインはアコーディオン。
何処かアンニュイな感じでした。
今回はゲスト無しで、シャバダバンドのみ。
野田さんの歌で歌われたのは、
- 散歩日和
- メグリアエタネ
- JUMPOUT
- For yourself
- 勇気の神様
シャバダバンドとして新曲も2曲ありました。
1曲は「ハントレス」
スローテンポな曲で、野田さん曰く難しいと。
もう1曲は、バラードで題名が聞き取れませんでした。
小西さんが、少し前に亡くなった先輩を思って書いたと言う歌詞だそうです。
いつものようにラジオドラマもあり、
今回は江戸っ子風のお芝居で、オチが微妙でした。
これが終った後、野田さんが一旦引っ込むと。
ドラムの衛藤さんがマイク前に立つ。
そして野田さんがこっそり登場し、なんとドラムに!
と言っても、バラード曲で野田さんはシンバルをリズムに合わせて鳴らしていると位でしたが(笑)
小西さんには内緒だったそうで、衛藤さんがどうしても歌いたかったと(笑)
で、今回のイベントではとんでもないハプニングが発生しました。
来週行われるロンドン編でベースを演奏される方が、
今回2曲演奏される予定だったのですが、
なんと出番だと言うのに控え室に居ない!
出演者焦りまくり 。
STAFFが探しにいくも見つからず、
ドラムの衛藤さんやベースの花島さんまで探しに行く(笑)
小西さんがトークやマジックで場を繋ぐも結局見つからず、
交代するはずだった花島さんが初見で演奏する。
1曲目を終えたところで、ようやく発見(笑)
2曲目だけ演奏されました(笑)
今回のライブ、楽器や曲調の為か、
どちらかと言うとまったりとした雰囲気でした。
これはこれで良いなと思うイベントでした。
後、今回はゲスト無しでしたので、完全ホームでした(笑)