m.s.s バースデーイベント
茅原実里さんのファンクラブイベントに参加してきました。
会場がShibuya O-EASTなのでライブかなと思ってましたが、
トークの方が多いイベントでした。
で、今回のイベントは、本人確認が強化されてました。
前回の公録のときは、チケット、身分証明書、会員証を見せるだけでしたが、
なんと「住所を言う」と言う確認がありました。
さらに厳しくなりましたね。
イベント前にマネージャーの瀬野さんから諸注意。
諸注意の端々に、「茅原が悲しみますので」、「茅原が泣きますので」等、
みのりんを理由にされていて、ちょっと面白いと思いつつ、
これが一番効き目あるかなと思いました(笑)
イベントの序盤はまったりとトーク。
m.s.sの名前由来の話や今後どうしたいか等の話。
みのりんのファンクラブと言うことで、
みのりんの意向が反映されていると。
でも、ちょっとマネージャーの瀬野さんと衝突することもあるとか(笑)
そして、ファンクラブの話から会報の話になり、
その中の1コーナー「おもひでめぐり」の話に。
みのりんが自分の事を知って欲しいと思って作ったコーナーだそうで、
ついでに「行きたいところにも行ける」と、ちょっとズルイ考えも(笑)
今回のイベント特別企画として「おもひでめぐり」ではなく、
みのりんが行きたい場所(?)に行った時のことを映像と共に。
映像の冒頭、瀬野さんの時計が映し出され、
みのりんが集合時間から40分も経っているのにまだ来てないと(笑)
その直ぐ後みのりん登場。
山の手線を逆に乗ってしまったと(笑)
やはりみのりん、やってくれます(笑)
東京駅から東北新幹線に乗って、一路北へ。
到着したのは新庄駅。
そう、今回は陸羽東線の観光臨時列車「リゾートみのり」に乗りに。
みのりんは、車両を見ただけで大はしゃぎ。
車中でも大はしゃぎで、持参したMyマイクで「Voyager Train」を歌いだす(笑)
しかも、歌っている最中にタイミング良く車掌さんが登場(笑)
歌いつつ乗車券をみせるみのりん(笑)
途中の駅で見かけた「むすび丸」に心奪われつつ、
終点・小牛田駅に到着。
仙台駅に移動して終了のはずでしたが、
みのりんがどうしても行きたいと言って、
仙台市民会館にも行かれていました。
到着後、勘違いして普通のマンションを撮影してました(笑)
みのりんはこの時からやる気満々といった感じでした。
続いては、質問のコーナー。
事前に募集された質問に答えるコーナーで、
相当時間が押していた模様で、質問はたったの4つ。
最後の質問が印象的で、「人生最大の勘違いは?」
嘗ての降水確率話がも挙がりました(笑)
トークコーナーはここで終了して、
いよいよライブコーナー。
- 過度の期待にご用心。
- 桜笑み君想う
- 雪、無音、窓辺にて。
- 1等星
- Lalala☆
- Paradise Lost
まずは、事前投票によるキャラソンベスト3。
某秋祭りと形式が異なり、まず最初同点2位の2曲を発表しておいて、
1位は2曲を歌い終えた後、そのまま歌で発表と言う形式。
とうとう「雪、無音、窓辺にて。」を生で聴けましたよ!
良いですね〜。
聴くことに集中してましたよ(笑)
そして、「1等星」と「Lalala☆」は、みのりんの弾き語りによるアコースティック。
「1等星」は、「Parade」のPVを撮った後に、
思うところがあって作ったとか。
新曲も早々に生で聴けてよかったです。
イベントがほぼ終了したところで、
みのりんに対するサプライズが。
瀬野さんの合図で、
ファンクラブ会員全員が、
白サイリウムを点灯させて、
「純白サンクチュアリィ」を合唱。
みのりんも誕生日前と言うことで、
何かしら仕掛けてくると思っていたそうですが、
これは想像以上だったそうで、ちょっと泣いてました。
そして最後は、握手会。
これは、ちょっと予想外でした。
19時を少し回った辺りから始まったのですが、
会場に1000人以上いたので、帰りの新幹線に間に合うかどうかちょっと心配でした。
結局心配は杞憂で、20時前には順番が回ってきました。
一言だけですが話すこともでき、
柔らかく温かいみのりんの手と握手できて良かったです。
ファンクラブイベントは、これが初めてでしたが、
みのりんとの距離が近く感じられて良かったです!