Sorrel3

幕前

青山で昼食を食べて、お店を出ると見えるは、六本木ヒルズ
さらに北側に視線を移すと、ミッドタウン。
表参道からだと地下鉄の乗換えが面倒なのと、
開場まで1時間もあることだしと、歩いて移動。


途中、乃木坂で旧乃木邸(もちろん春香はいない)に寄ってみたり、
おそらく日本で一番有名になってしまったであろう檜町公園に寄ったりしました。

1部

まずは、「Make!!」で幕開け。
ちょっと可愛い振り付けでした(笑)


その後、Sorrelに関するMC。
由来、活動履歴などの話があり、
そして、野田さんから大阪・日本橋のある通りが、
いつの間にかオタロードと呼ばれているようになったと(笑)
ゲーマーズやコスプレ衣装のお店など、
大阪出身の私には、その光景がありありと思い浮かべることができました(笑)
私が大学生だった頃は、まだオタロードなんて呼ばれてなかったのに。


そして、今回の新曲の話に。
かなりのドタバタ劇があり、
中山さらさん作詞・作曲した曲は収録されませんでしたが、
なんとか無事(?)CDを作ることができたと。
で、そのドタバタ劇の影響で、
今回のイベント用に募集した質問を、
野田さんが忘れてくる(笑)
それでも、出した時期が遅かったためか、
私の出した質問は野田さんの記憶に残っていたようで、
ミッドタウンにある美味しいお店「平田牧場」を紹介していただきました(笑)


1部の2曲目は、西川さん作詞・作曲の「キミのミカタ
応援ソングで、1番と2番で同じような歌詞なのに、
音程が違い、野田さんと中山さんに歌いにくいと言われてました(笑)


軽いMCの後、今回のゲスト・私市淳さんを迎えて朗読劇。
女性3人が同じ男性と結婚寸前までになって、
その相手が記憶喪失なってしまい、
なんとか3人の女性が結婚相手となるべく、
争うという物語。
まずは早口言葉対決で、中山さんだけが成功。
2つ目は、物まね対決。
Sorrel内での物まねで、
野田さんは、中山さんが残した留守電メッセージを再現。
なかなか面白かったです。
西川さんが事務所に電話するときは、
やたらと低姿勢だとか、
我々が知りえない1面が知ることができ、
なかなか面白かったです(笑)
3番目は、私市さんが用意してきたくじ引きの結果を実行する対決。
野田さんは、キャラの決め台詞を言うというお題。
ここで、誰にするか観客から募集する。
しかし、誰からのリクエストもなく、
私が手を上げそうになって、
遠慮したところを中山さんが見ておられ、
指名されてしまいました(笑)
リクエストしたのはもちろん、「陽ノ下光」(笑)
いや〜、久しぶりに聞けて良かったです。


物語的には、この対決だけでは結婚相手を決めることができず、
更なる条件として、「ママと同様にやさしくしてくれる人」と(笑)
ザコンぶりに3人が引いしまって、
今回は無かったかの様になり、物語が終了。


この後は、私市さんを交えたMC。
第1印象の話から始まって、
養成所時代の話も含め、
私市さんが台詞を無視して暴走.
本人的には、気持ちよく台詞を言って、
台詞を間違っているとは思ってなかったと(笑)
養成所の先生にも「あいつはいつもこうなのか?」と、
西川さんは訊かれたとか(笑)
そして、野田さんとカラオケに行ったときに、
男性2名と言われたことや、
逆に女性2名とも言われたそうです(笑)


最後に、中山さん作詞・作曲の歌を歌って終了。
アンコールでは、再び「キミのミカタ」。

幕間

2部まで時間があったので、
友人達ともに再び檜町公園へ(笑)
しばらくして、教えていただいたお店に行くべく、別行動をとる。
平田牧場は、豚肉専門のお店で、
豚カツ等を食事できるスペースもありましたが、
少し並んでいたのと、2部前に食事をするのもどうかと思い、
テイクアウトできるメンチカツを購入して、食べてみました。
ジューシーで、美味しかったです。

2部

2部も1部と同じ構成で、
2曲目が野田さん作詞・作曲、目指せ紅白な「Keep Smiling」
この曲は、途中転調するために難しいと(笑)
個人的には、プリンセスプリンセスを彷彿とさせられました。


2部の朗読劇でも、早口言葉対決があり、
野田さんが漢字を読めず詰まるも、
読み直して成功し、勝利。
物まねもありましたが、
1部のときより、それぞれ短い一発ネタ。
西川さんが、野田さんの真似として、陽ノ下光の「うん」を(笑)
さらに中山さんが、陽ノ下光を収録した時の物まねを。
こちらは、今だから明かされる真実といった感じでした(笑)


朗読劇の後は、質問コーナー。
上記の通り、事前に募集した質問を忘れてたために、
その場で募集。
面白かったのが、私市さんがSorrelの3人で、
愛人、嫁、友達にするならそれぞれ誰をするという質問。
女性人がプレッシャーをかけまくる(笑)
その結果、愛人=西川さん、嫁=中山さん、男友達=野田さんと(笑)


最後に、青二プロダクション同期の交流についての質問があり、
野田さん同期の中での王は、柳瀬なつみさんだと言うことがわかりました(笑)
個人的には、efのドラマCDでその片鱗を感じていたので、
妙に納得してしまいました(笑)


こちらも、最後に中山さん作詞・作曲の曲を歌って終了。
アンコールは、再び「Keep Smiling」。
さらに予定外のWアンコールに応えて、「キミのミカタ」を。


今回のイベントは、どんな形になるかと思っていましたが、
なかなか貴重な話が聞けたり、
面白い要素がいろいろとあって、なかなか楽しいイベントでした。