劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-

観賞してきました。
9時前に劇場に行ってみると、長蛇の列。
チケット購入ではなく、グッズ購入の列でした。
とはいえ、チケット購入も少し列が出来ていて、
初回上映はすでに完売。
まあ、先に海猿3を観る気だったので、
午後からのチケットを購入。


観た感想としては、
フェルト、可愛いよフェルト!
ミーナ、エロいよミーナ!

冗談はさて置き、
ここからはネタばれありの感想を
冒頭の戦隊化されたソレスタルビーイングの映画には笑わされました(笑)
沙慈の「僕は出てなかったな」にも笑わされました。
笑いといえば、忘れてはいけないコーラサワー
今回は自爆を試みたので、
今度こそはと思いましたが、
やっぱり不死身です(笑)
カティとのラブシーン未遂は、良かったです(笑)
でも、まあ今回一番面白かったのは、
ビリーでしょうね(笑)
九条一筋だったことが生んだ「やさしくお願いします」なんでしょうね(笑)

ティエリアの復活は、狙った様なタイミング。
そして、相変わらずの大火力っぷりw
最後にはミニ化して、ミレイナに告白されるし(笑)


グラハムはついに散ってしまいましたね。
今回は格好良かったっす!


今回のラスボスかと思われたデカルトは、
伏線ぽく敵に取り込まれるて、それっきりな途中退場・・・。
なんだったんでしょうね。


キャラ話はこれくらいにして、
ストーリーは、よく結末まで持っていったなぁと。
続編を前提とした映画もありますからね。
クライマックスは、ちょっととんでもない展開ですね。
ラストシーンで、刹那が再会したのがフェルトではなく、
マリナなのはちょっと・・・。
展開的には映画のヒロインと言えるフェルトでしょ!
フェルトが贈った花を元に、あんなでかい花を作り出しておいて。
まあ、「対話」こそが解決方法だった事を考えれば、
最後に再会するのはマリナだと言うのも解かりますけどね。
しかし、刹那が最後の最後でメタル化するとは・・・。