アクセピ企画・年末スペシャルときめき?ドラマチックライヴ!≪男と女のShabadabada♂♀≫

今回は、予約番号を確認できるメールを削除していたり、
チケット代を入金した際の払込金受領証を無くしていたりと、
当日券再購入かと心配していましたが、
予約番号をなんとか覚えていた為、
無事参加することが出来ました。

昼の部

昼の部には、椅子とテーブルがあり、
座って見ることができたので、まったりできました。
が、客の9割がゲストのアポロボーイズファンのマダムで、
ホームのはずが、完全なアウェーでした。


まず、野田さんからのネタ満載な注意事項から始まり、
個人的には面白かったのですが、
ネタが解らなかったのかマダム達は、無反応でした。


トロンボーンアコーディオン、ベース、ドラム、
と今までに無いバンド構成で演奏が始まり、
本日のプログラムをパントマイム風に。


1曲目は、ベッド・みだらーずさんで、
初めはバンドかと思っていましたが、
なんと金髪ロングのカツラを被り、
ドレスを纏った野田さんでした。
大変貴重なお姿を拝見させて頂きました。


続いては、小西さんによるテーブルに料理を置いて、
それを落とさずに、テーブルクロスを引き抜くお馴染みの芸。
芸自体は、難なく成功したのですが、
終わった後、テーブルを片付けようとして、
載っていたコップを倒してしまう(笑)
偶然にしても出来すぎな出来事でした。


そして、仮装をやめた野田さんが登場し、
「散歩日和」、「男の子のように」を歌われました。


この後、輪廻転生を題材とした恋の朗読劇があり、
野田さんの役のツンデレっぷりが良かったかと(笑)
劇の後は、「メグリアエタネ」で。


10分の休憩を挟んで、アポロボーイズの演奏。
周りのマダム達が立つ!
ノリ方は、我々とまったく違い、
手拍子中心で、跳ぶなんてことはありませんでした(笑)


続いては、小西さんによるジャグラーショー。
まずは、野田さんが簡単な小技。
お次は、お馴染みの風船に串をさしても割れないという奴で、
まずは野田さんがわざと割って、小西さんが成功させる。
最後は、棍棒ジャグラーで、
やっている最中に、棍棒で頭上の紙風船を割ろうとしてましたが、
なかなか割れず、野田さんが後ろから叩いて割って終了(笑)


今度は、ギャングに扮してちょっとしたミュージカル風。
野田さんはオレンジ色のワンピース姿で、
今度はスカートの丈がちょっと短めでした。


一旦下がって着替えた後、野田さんがまず登場し普通に「男と女」を歌い、
2番から鯖衣装を纏った小西さんが登場。
ここから歌は、駄洒落替え歌に(笑)
シャバダバダの部分が、「鯖」、「シャバ」、「千葉」、「蕎麦」、
手羽」、「出刃」など小物まで用意されました。
野田さんの楽しそうな顔が印象的でした。
次は、普通に1曲(曲名解りません)歌われました。
最後は、久しぶりの「For yourself」!
コール入れて、跳ぼうと思いましたが、
如何せんアウェーすぎて、出来ませんでしたorz
アンコールも勿論あり、「勇気の神様」で、
こちらもアウェーすぎて、何も出来ませんでしたorz

夜の部

構成そのものは、昼と同じで、
椅子とテーブルがなくなり、オールスタンディング。
夜になれば、援軍が来るかと思ってましたが、
アポロボーイズのファンが、増えて超アウェーと化しました。


小西さんの芸パートがちょこちょこと変わり、
テーブルクロスの芸では、片付ける前にコップの水を飲み干したり、
ジャグラーでは、昼では失敗(?)していた紙風船割りを一発で成功し、
鋸を使ってのジャグリングがありました。


夜の部も、最後は「For yourself」で、
今度は、まず先週横浜で購入した光物を使用。
アンコールの「勇気の神様」では、
意を決して、跳びました(笑)
隣で心強い味方も跳んでくださって、一安心。
後のマダム達から、何か言われてましたが、
一度跳んでしまえば、怖いもの無し!
2006年の跳び収めし、野田さんも跳んでる我々を見て、心なしか笑顔でした(笑)
夜の部は、さらにアンコールがあり、
曾我さんもいらしたので、「いつもそばに」でしっとりした締めで終了。