集まれ 昌鹿野編集部 空気読めよ!2007 

工口のついでにと応募したらこちらも当選しました(笑)
工口も参加した観客は意外に少なく、
終了予定時間が20時だけ、観客の殆どが関西圏で、
遠くても広島や岐阜と言った比較的近場でした。
また、今日コミケに行ってから参加している強者もいました(笑)


公録の舞台は、コタツ、ソファー、ベット、観葉植物を置いて、
小野坂さんの部屋をイメージしたそうですが、
タツなんて無くて、全然違うと小野坂さんが訴えていました(笑)


まずは、鹿野さんの罰ゲームのコーナーから。
鹿野さんは、東京駅から新幹線の自由席での移動。
この時期、空席などあるはずも無く、通路で立ちっ放しだったそうですが、
それ程苦でもなかったご様子。
神戸に到着後、そのまま宿泊するビジネスホテルへ。
割と普通のビジネスホテルだったので、これまた苦にならなかったそうです。
また、食事も罰ゲームの一環でコンビニ弁当でしたが、
「幕の内弁当」だったので、小野坂さんが待遇が良すぎると怒ってました(笑)
総合的に、さほど苦にならない罰ゲームのようでした。
むしろこの時、小野坂さんが宿泊されたホテルの話の方が罰ゲームぽくって、
ホテルに備え付けの浴衣が無く、
気付いたのが深夜過ぎてフロントに問い合わせるのに気が引けられたそうで、
入浴後は、タオルだけを羽織ってネットゲーをされたとか(笑)
朝の7時になってから寝て、
15時くらいまで寝るつもりだったそうですが、
フロントから掃除についての電話が入って起こされ、
これがまた横柄な態度だったそうで、ちょっとご立腹になられたとか。
むしろ小野坂さんの方が罰ゲームのようでした(笑)


次は、放送では流れない「週刊!昌鹿野批評!」のコーナー。
今年の重大ニュースを三つほど振り返りました。

  1. アニメ製作者のブログ炎上
  2. アニメ打ち切り相次ぐ
  3. 鹿野優以声優アワード 新人賞受賞

本当なら某事務所の事件の話もする予定だったそうですが、
前日になって取りやめになったとか。
まあ、色々と危険をはらんだネタですからね。


次は、「子供電話相談室!」のコーナー。
腰を振って発電することができるか実験されたのですが、
これがまた生々しくて、小野坂さんがベットに横になって実験したり、
鹿野さんを四つん這いにさせたりで、
ある意味会場は盛り上がってました(笑)


この後、鹿野さんが着替えにいかれて、
その場つなぎに東京支社長が台車にダンボールで形作っただんじりを引いて登場。
しばし、今年を振り返ってトーク
支社長の独特の語りが炸裂してました(笑)


次は、「小野坂昌也・ご褒美」のコーナー。
ご褒美として小野坂さんにとっての天女が後姿で登場。
まあ、正体は言うまでもないと思いますが(笑)
でも割と上手く真似出来ていた思います。
で、小野坂さんが天女と言った事が、
ご本人の耳に入ったそうで、
最近現場で共演しても、
挨拶だけされて、すぐに離れられてしまうとか(笑)


そして、全員で大晦日らしく第九を歌うコーナー。
しかし、ただの第九であるはずが無く、
入場に渡された歌詞には、男性パートに「ラーラーラー」、
女性パートに「ルールール」と書かれていましたが、
これは観客に対するカモフラージュで、
実際には男性パートは「おっおっおっ」、
女性パートは「うぇうぇうぇ」と歌うようにと指示が。
鹿野さんと小野坂さんは歌われましたが、
当然ながら、観客は殆ど歌わなかったようです。


最後にエンディングトークをして、公録は終了。
全体的に、良い意味でも悪い意味でも、
小野坂さんのテンションに左右されたイベントでしたが、
面白いイベントでした。