オリックス・バファローズ 対 北海道日本ハムファイターズ

パ・リーグCS第1ステージ第2戦の観戦に行ってきました。
昨日は、体調不良により再会できなかったファイターズファン仲間の方とも再会!
隣の席のチケットが余っているので、誘われたのですが、
途中抜けのことを考慮して、
「自分の席がありますので」と、丁重に辞退。
スタメン発表前まで色々とファイターズ話で盛り上がってました。
すると、内野席にいる知人から今日は稲葉選手が欠場との連絡が・・・。
稲葉ジャンプを楽しみにしていたんですけどね・・・。


試合の方は、オリックスの先発が小松選手で、
ファイターズの先発が藤井投手と言う事で、
今日は負けるかなと思っていました。
しかし、藤井選手の初回のピッチングは素晴らしく、ちょっと驚きました(笑)
そして、2回表予想外の展開で2点を先制!
ツーアウトから小谷野選手が出塁し、
続く坪井選手が、センター前にぽとりと2塁打。
ボッツ選手は、早々に2ストライクノーボールに追い込まれるも、粘って四球で出塁。
そして、金子誠選手の打球は、内野フライかと思いましたが、
思いの外高く上がらず、一輝選手が目測を誤った様で内野安打になり、
2アウトだった為、スタートを切っていた坪井選手までホームに帰って先制!


4回今日の藤井選手は良いなぁと思っていた矢先、
先頭打者を四球で出塁させてしまう。
この後田中賢介選手の好捕で、1アウト2塁に。
続くローズ選手に、ヒットを打たれて1点を返されてしまう・・・。
このときはやっぱりかと思いました。


しかしその後すぐの5回表、2アウト満塁の場面で、
レフトフライかと思った打球に、
ショートの後藤選手が深追いして、
レフトの濱中選手と交差しかけて落球。
相手のエラーで追加点!
オリックスの選手達は、このプレーで茫然自失といった感じでした。
これで勝利を確信しました、

しかし、5回の攻撃を終えたところでタイムアップとなり、
勝ち試合を確信した為、このまま観戦を続けようかと思いましたが、
まだ先もあるので、名古屋へ向かうことにしました。